お茶の美味しい入れ方はまずは、水選び。ミネラルウォーター(軟水)がベスト。次はお湯の温度に注意しましょう。
お茶を美味しく飲みたい!誰しもそう思いますよね。そんなアナタにお勧めな美味しいお茶の入れ方をご紹介!
まずは、水選び。
お茶には、ミネラルウォーター(軟水)を使う方がいいでしょう。もちろん、日本の水道水も軟水なのでそのままでもいいのですが、使う場合には、浄水器など通し水を沸騰させ、カルキ抜きが出来ればベストですね。
そして、ポットと人数分の湯飲みを用意。
美味しいお茶の入れ方のカギの一つでもあり重要なのは、「お湯の温度」にある、と言っても過言ではない。 高級な茶であればあるほど、低温で入れると良い、といわれておりますね。
次に、お茶を入れる際には、ポットから直接、急須に熱湯を注ぐのは止めましょう。まずは、人数分の湯飲みにお湯を8分目ほど入れます。それから、80度前後になるまで冷ます事が大事です。
お茶の葉を入れた急須に、冷ましたお湯を戻します。1分~2分ほど煮だしたら完成です。
お茶の濃さと量が同じ程度になるよう、少しずつ人数分の湯飲みに注いでください。以上、美味しいお茶の入れ方を覚え、茶の持ち味を十分に引き出しながら味わってみてね。