TOEFLはスコア制、合否判定は無い。一般的に英語圏の大学に留学する際に必要な点数は525以上、大学院なら575以上、が必要と言われております。
TOEFL(トーフル)とは、「Test Of English as a Foreign Language」の略。アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの英語圏への留学を希望する、英語圏以外の国の人を対象の英語能力の検定試験のこと。
TOEFLはスコア制、合否判定は無い。テストの形態には、ペーパー版(PBT)とコンピューター版(CBT)の2種類。2006年にはインターネット版(iBT)も導入の予定。(アメリカ、カナダなどでは既に導入済みです)
TOEFLでは、ペーパー版のスコアは310~677、コンピューター版は0~300で表示されます。
TOEFLは、ペーパー版の場合、一般的に英語圏の大学に留学する際に必要な点数は525以上、大学院なら575以上、が必要と言われておりますね。でも留学先によって、多少の違いはあるようです。
TOEFLの試験内容。CBTの場合、
・リスニング
・リーディング
・ライティング
・ストラクチャー(文法)
の4つ。
TOEFLは今後、PBT、CBTを廃止し全て、iBTに移行予定とのこと。